2009年8月7日金曜日

インナーハンドル

おはようございます。
今日は目覚め爽やかです。目もバッチリ開いております。
 
今日は先日の内装・メーターパネルに続き、インナーハンドルをご紹介。
  
インナーハンドルとは?
ドアを開けるためのレバーです。
車に乗った人の多くが手に触れる物です。
 
現行車の殆どは、プラスチックでできていますが、旧車は殆どが鉄製です。
ドアの開け方は、横に回す感じです。
 
こんなレバーが内張りから出ていても、一見ドアを開けるためのものとは思いませんよね。
もう少し後になると、同じような形でプラスチックの物も出てきます。
  
中には今と同じような形で鉄製の物もあります。
現行車と同じく、レバーを手前に引くことによってドアが開きます。
 
でも、これフェアレディーZのハンドルなんですが、ドアの下のほうに付いていて、初めて乗った人はどこにあるか探してしまいます。
デザイン重視の為の場所だと。
  
部品一つ一つにも色々な歴史や製作者・設計者の意図が感じられて面白いです。
 
 
 
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