あなたはクラシックカーが好きですか?　 ...　　　　　　　　　　　　: ハコスカ４ドア販売車輌

2011年2月5日土曜日

ハコスカ４ドア販売車輌

　
こんにちは。
肌荒れが気になる雑用係です。

今回はニッサンスカイライン・ハコスカ４ドアの紹介。

ハコスカってハコスカって言うけれど、どうしてハコスカなの？
と昔誰かに聞いたことがあります。
「箱型のスカイラインだからハコスカだよ」
と、教えられました。

また、こだわりのある人は
「４枚ドアのセダンが本当の箱型スカイラインなんだよ」
と言ってた人もいました。

真意は判りませんが、ハコスカは人気物で愛されている車です。
（そういえばキャッチコピーは"愛のスカイライン"だった）

そのニッサンスカイラインのハコスカ４ドアが販売車輌として入庫しました。
のは先日お伝えしました。

今日は写真です。

白色の４ドアセダンのスカイライン。
年式は昭和４６年
２０００ｃｃ
ソレックスキャブレター

程度としては中位でしょうか。
そのままでも乗れるけれど、ピカピカがいい人は手直しが必要です。
この少しよれている感じ？と言うか古い車として"使い込んだ"感じが好きな人もいますよね。
雑用係の個人的な意見としては、この程度ならば気軽に乗れてこのままでもいいのでは無いかなと思います。
（会社的には全塗装してもらえるとありがたい．．．けれど。これは好みなのでお好きなようにどうぞ。）

旧車にトライしてみようかな、と思っている初心者にもいいかも。
ハコスカは、旧車の中では部品も多くタイヤもノーマルであればハンドル操作もスムーズ。
雑用係でも軽く運転できちゃう。
（タイヤが太いと車庫入れの時なんぎなのですよ）

リヤフェンダーはGT-R仕様にRカットしてあります。

ここのサーフライン（リヤドアからリヤフェンダーへ流れている真中のライン）が切れているか切れていないかで随分雰囲気も変わります。
これも好みが分かれるところですよね～。
先日もブログやホームページを見てくれてか、以前より４ドアのハコスカを探している方が来店されましたが、GTのノーマルを探しているようで販売車輌のこのハコスカを見て残念がっていたとか。

でも、RカットはRカットで人気もあるんですよね。