お陰で埃の多い我が社には掃除日和となりました。
工場内の全ての車輌と工作機械を表に出して、
溜まりに溜まった埃の除去が始まりました。
引越しかっ!
と、突っ込みたくなるほどの大仕事です。
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新和自動車&クラシックカーナゴヤ
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愛知県は名古屋市..の近く東郷町で旧車・クラシックカーの車輌販売、修理、レストア、鈑金、塗装、部品販売なんでもやっております。 お暇があれば遊びに来て下さい。 どうぞよろしく。
しかも半永久使用が可能。
見た目はステンレスのただの筒。
この中をガソリンが通ることによって、ガソリンの分子を細分化します。
分子の細分化?
これがミソなんです。
簡単に言うとエンジンの中では、ガソリンと空気を混ぜて火花を飛ばし爆発させる。
そのエネルギーで動力を発します。
この際にガソリンは霧状になってエンジンの中へと入るのですけれど、その粒子を通常よりも更に細かくします。
すると、同じ量のガソリンと比べ表面面積が大きくなり、確実に着火し爆発します。
例えて言うなら粉塵爆発のような感じです。
これにより、
一回の爆発での燃焼効率が上がり、エンジンのパワーがUPし燃費も向上します。
更に、エンジンの中で燃え残りとなっていたガソリンの量が格段に減ります(不完全燃焼減少)。
減ると、それまでマフラーから排出されていた余分なガソリンが減り臭いも減少します。
不完全燃焼が解消されることによりHCや黒煙が減り、効率的に燃焼することによりCO2が減る。
と、いい事尽くめです。
更に更に。
コンディショー内は、80℃までは一気に熱を上げますが、その後80度の温度で一定に保つ。
と言う性質を持っています。
これにより、燃料のパーコレーションを解消します。
そして、この中身は半永久的に使用できるので車を乗り換えても、取り付けを忘れなければずっと使えます。
似たような物で、磁石とかガソリンタンクに入れる物とかありますが、まったく違う物です。
さて、肝心のお値段です。
大きさは3タイプに分かれています。
旧車に乗っていて、 「ガソリン臭いなぁ。」と感じたことはありませんか?
ご家族や恋人に「排気ガス臭いから乗りたくない。」なんて言われた事はありませんか?
「もう少し燃費が良くなればいいのに。」と思ったことはありませんか?
古い車だって、考え方を変えればエコにもなります。
ぜひ実践しませんか?