2009年7月29日水曜日

L型エンジンプラグホルダー

おはようございます。

今日は、過去に出したオリジナル便利グッズを紹介します。
ホームページに掲載忘れていたので...。


皆さんスパークプラグの交換ってしますか?

通常車のプラグの交換目安は、15,000~20,000㎞だそうです
走り方やプラグの種類にもよりますけども。
プラグの交換って、自分でやっても意外と簡単なんです。
と、言っても現行車はいろいろな物が詰まっているので面倒くさいのですが、
旧車は、ボンネットを開けると大抵真ん中にエンジンが ボン とあって、ディストリビューターへプラグコードが出ているのがすぐに分かりますもんね。
あとは締め付けや、プラグコードの順番を間違えなければOKです。
(自分で交換する時は自己責任でお願いしますね)
で、何が言いたいのかと言えば、旧車に乗っている人は、自分でプラグを交換する人が結構いると言うこと。
特に、台数も多くエンジンが触りやすいL型は多いと思います。
そこで考え出したのが、プラグホルダー。



プラグって、L6だと6本もあって、交換してるうちにバラバラになっちゃったり、
番数で焼け方を見たいな~って時に、順番が分から無くなっちゃったりしません?
私は、大雑把なので多分に考えられるんです。
タペットカバーの上とかに置く人もいると思うんですが、
丸いし、転がり易いと思うんですよね。

(ニッサン フェアレディZ S30)

取り付けるとこんな感じです。
プラグ交換時に、スペアと取外した物を置けるように、12個の穴が開いています。
12個それぞれプラグと同じネジを切っているので、予備を付けたままの走行もできますし、逆さに置けばプラグの消耗具合も見比べれます。
走り方や、その日の天候などでプラグ交換をする人や、
人と違ってかっこいい!!と思った方は是非!
素材はアルミです。
取り付けはボルト2本のみ。取付け用専用ロングボルトも付いてます。

新和自動車&クラシックカーナゴヤ
http://www.n-classiccar-jp.com
Twitter「つぶやく」ボタン

0 件のコメント: