雑用係です。
いつの間にか空が高く、秋の足音が聞こえてきました。
先日立ち寄った高速のサービスエリアの軒下に子沢山のツバメの巣がありました。
大きく育ったツバメの子達は、巣からはみ出して元気に育っていました。
あの子達も元気に飛び立つ頃でしょう。
ツバメは黒と白ですが、紹介するのは青い鳥です。
現在は無くなってしまったニッサンのブランド"ダットサン"の1台です。
ダットサンブルーバード
昭和36年
型式 311
実は雑用係、少し前まで310系のブルーバードは全て”柿の種”と呼ばれていると思っていました。
でも、そう呼ばれているのはこの初期型だけなんですよ。
何故なら...
テールランプが柿の種の形してるでしょう!?
旧い車のニックネームって温かみと面白味があって好きです。
先日外国の方に”kakinotane”の意味が分からない...。
と聞かれたので、亀田製菓のホームページを見せたら、納得していました。
一目で分かるニックネームって凄い。と改めて感心してしまいました。
ボディもエンジンも良好。
車検も25年2月までたっぷりあります。
さて、この幸せの青い鳥はあなたに何を運んでくれるでしょう。
カーセンサーにも在庫情報掲載中
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1 件のコメント:
私は昭和38年に311で埼玉から伊豆まで国道1号で行きました、帰り箱根でクラッチ滑って休み休み帰って着ました、5人乗って箱根お越えましたレンターでした。少し狭いがいい車です、またのりたいです、今プジョー307CCに乗ってます。
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