こんにちは。
今日は、先日やってきたホンダS600のご紹介です。
ホンダと言えば、とうとう来年F1復帰ですね。
なんだかワクワクしちゃいます。
どうやらマクラーレンと組むみたいで、
マクラーレン&ホンダと言えば思い出すのが、アイルトン・セナでしょうか。
そんなに興味の無かった雑用係でさえなんとなく知っている、この組み合わせ。
記憶に残っている車好きも多いのでは・・・。
そんなホンダが作ったスポーツカーです。
エンジンが600ccと小さいのに、高回転が凄いとか。
水冷直4気筒 DOHCのエンジンは、F1と同じ設計をされているとか。
こんなに小さなボディなのに驚きです。
車が持っている無限の可能性を、どんどん引き出そうとしていた時代。
考えるだけで、楽しくなります。
見た目も、大きな丸いヘッドライトに縦横いっぱいのメッキフロントグリル。
グリルに合わせて湾曲した個性的なフロントバンパー。
フロントの大きさに比べ、小さくまとまったスリムなお尻。
全体的に四角いのに、丸みを帯びて、スポーツカーなのにかわいい。
当時のカラーもよくて、写真の白はもちろん、
眩しいくらいの赤、これまた眩しいくらいの黄色も良く似合う。
そして、水色もあったような、なかったような。
600ccと言えども、普通車登録です。
昔の基準では、立派な普通車ですからね。
(昔の軽自動車は360ccまでです。)
そういえば、来年ホンダS660が発売されますね。
名前は似てるけど、S660はビートみたいな感じですかね。
雑用係的には、S600の大人の香りがするこのスタイルが好きです。
今、レストア中で、ガンガン板金しています。
今ならこの後のカラーリングも自由自在。
気になる方は、一度見るだけでも遊びに来てください。
どこまで板金しているかも見れますよー。
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2014年4月24日木曜日
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