2013年11月24日日曜日

マツダ キャロル

こんにちは。
昨日友人が開いたホームパーティーに行ったら、
6畳一間と、同じくらいの広さのダイニングキッチンとに
30人以上の人がいて、あまりの酸素濃度の低さと、
窮屈さに20分で帰って来た雑用係です。

いやー。1時間でササッと帰ってこようと思っていたら、
30分も持たなかった・・・。
「もう帰るの?」と聞かれたけれど、
なんでここにいれるの?と聞き返せば良かった。
ピーク時には40人以上いたとか・・・。
あんなホームパーティーはコリゴリです。
10人が限界です。

そんな限界に挑戦した人たちが昔にもいました。
なんとか4人、家族で乗れるファミリーカーを!
と、開発された過去の軽自動車達。

今の基準よりも小さい枠の中で、試行錯誤を繰り返し
作られた車輌は、情熱をかけた分だけ、
今も多くの人に愛されていますね。

今日はそんな軽自動車の在庫車輌キャロルのご紹介です。
(前振りが長かった・・)



はい。かわいい!
文句なし。

フロントは、天才バカボンに出てくる本官さんを
思い出してしまいます。
(ちなみに、新しいホンダN1を見て同じ事を思ってしまった)
いや、雑用係の勝手な主観です。

リアガラスのクリフカットはとても個性的なデザインで、
初代キャロルと言えばこれを思い出す人も多いはず。

さて雑用係のブログをきちんと読んでる方はもう分かりますね?
そうです。
キャロルも後にエンジンがあります。


内装もシンプルかつスタイリッシュです。

軽自動車でも内外装に多くのメッキモールを使って
当時のステイタスを表すかの様です。

製造者も購入者も、一家に一台の所有を目指していた頃の
素敵な車の一台です。

気になる方はご来店下さい!


こちらの車輌はカーセンサーでもご紹介予定です。


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