時間と共に曇ってきちゃいますよね。
毎週末にせっせと磨くほど時間と場所に余裕がある人は数少ないと思います。
長年ほったらかしにしていた物をリフレッシュすると、
車の表情が変わりますよ。
今日はそんな磨きの作業現場に突入です。
これは先日入庫した1929年のシボレーのバンパーを磨いているところです。
グルグル回るヤツでゴシゴシ磨いていきます。
このグルグル、力強さが半端無くて、気を抜くと手が持ってかれちゃうので、
とても危険な作業なんです。
何で親指だけ出ているかは雑用係には分かりません。
気になる人がいたら、直接聞いてみて下さい。
(本人はブログに書かれているとは知らないかもしれませんが・・・)
で、ちょうど磨いてる途中のものがあったので
見比べるのに丁度良い!と、パチリ。
どれが磨いているか分かりますか?
そう!右側のです。
これもシボレーの部品です。
もうちょっと大きく・・・と写真を撮ってたら、
「それ、まだ磨きの途中だよ」と。
表面のザラザラが取れてピカッとしてますが、
まだ途中だそうです。
たしかに、惜しい感じがしますね。
磨きの作業は何段階かあるそうです。
「昔の外国のメッキは丈夫だなぁ~」と言っておりました。
鉄もメッキも贅沢に分厚いんだそうです。
磨きもコツコツ作業してますので、
再メッキするほどじゃないんだけど、もうちょっと光が戻らないかな?
と、思っている方はご相談下さい。
メッキパーツはもちろんの事、アルミパーツも磨けるものもありますよ。
磨きでダメなら再メッキの相談も承ります。
穴が開いたり、変形したりしたバンパーもご相談下さい。
以上、雑用係のフワッとした作業紹介でした!
ポチッと応援宜しくです。
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